25 Years with Sisask

1999〜2004    
出会い

  • シサスクのCD《銀河巡礼〜北半球の星空》を浦和のCDショップで偶然見つける。演奏者は世界初演者のエストニア人ピアニスト、ラウリ•ヴァインマー氏。
  • 2000年、ラウリ•ヴァインマー氏が初来日し、武蔵野市民会館で「北半球の星空」全曲を日本初演。残念ながら満席で入れなかった。
  • 紀尾井ホールにてピアニスト、舘野泉氏による「北半球の星空」全曲演奏を聴く。
  • 「北半球の星空」「南半球の星空」全曲の楽譜が手に入り、そのことをブログに書いたところ、ピアニスト、秋場敬浩氏と出会う。
  • 品川キリスト教会グローリアチャペルでのピアノリサイタルのプログラムに「北半球の星空」から数曲選曲。
  • 『星空からのメッセージ』と題し、シサスクの作品ばかりを集めたトーク&コンサートを秋場氏と開催。
                                 ヤネダにて(2005年8月17日)

2005〜2011  
「南半球の星空」日本初演

  • 2005年、八ヶ岳高原音楽堂にて、星景写真家の有賀哲夫氏とコラボ。シサスクの作品を含めたプログラムによるコンサートを星空観望会と共に1年間行う。
  • 2005年8月、エストニアのヤネダ村にシサスクを訪ね、「音楽と星の塔」にてレクチャーを受ける。
  • 秋場氏とエストニアン•ミュージック•プロジェクト(EMP)結成。シサスクのみならず、エストニア音楽を広めていく。
  • 2005年12月、東京オペラシティリサイタルホールにて『いにしえのアボリジニたちの見た星空へ』と題し、秋場氏と「南半球の星空」日本初演。館野泉氏に推薦文をいただく。作品に付随する伝説や神話の翻訳も行い、俳優 たかぎひろみち氏(語り)とのコラボも始まる。
  • 2008年、ルーテル市ヶ谷センターにて「北半球の星空」を秋場氏、たかぎ氏と公演。
  • 2011年11月10日、「北半球の星空」アルバムリリース。二子玉川KIWAにて、レコ発ライブを行う。

2013〜2015    
シサスク氏とEivere にてコラボ / シサスク氏初来日

  • 2013年、舘野 泉 左手の音楽祭 坂上コンサート〜舘野 泉と仲間たち Vol.2 (ムジカーザ)に出演。シサスクの連弾組曲《スパイラル•シンフォニー》を秋場氏と日本初演。
  • 2014年、エストニアのエイヴェレで開催された「エイヴェレ国際ピアノフェスティバル」に招かれる。シサスクのナレーションとともに「南半球の星空」を演奏。エストニア第2の都市タルトゥにて「北半球の星空」の物語を執筆したミック•サルヴ氏、エピローグを記した天文学者のヤーン•エイナスト氏と会う。お二人の計らいでエッレル記念タルトゥ音楽学校にて「南半球の星空」を演奏。二子玉川KIWAにて、エストニア公演記念として「南半球の星空」を演奏。
  • 2015年3月、coco.izumi(高崎)にて「北半球の星空」を演奏。
  • 2015年4月、シサスク初来日。オールシサスクプログラム『星を聴く人、ウルマス•シサスク〜舘野 泉とその仲間たち』をよみうり大手町ホールで開催。連弾《ソンブレロ銀河》、室内楽《上弦の月》を日本初演。公演の合間に日本科学未来館館長の毛利衛氏(元宇宙飛行士)とシサスク氏の面会も実現。

2018〜2020   
「赤道の星空」世界初演
《銀河巡礼》チクルス / エストニアで記念コンサート

  • 2018年5月1日、「南半球の星空」アルバムリリース。
  • 2018年12月、両国門天ホールにて秋場氏、たかぎ氏と「赤道の星空」世界初演。
  • 2019年、天王洲アイルKIWAにて「銀河巡礼チクルス」開始。ナレーションはたかぎ氏、音響デザインは金森祥之氏。
  • 2020年3月、コロナ拡大で『銀河巡礼チクルス』最終回中止。
  • 2020年9月9日に「赤道の星空」アルバムリリース。
  • 2020年9月、ヴァインマー氏に招かれエストニアへ。シサスク氏の還暦と《銀河巡礼》全曲完成を祝して企画された記念コンサートが開催され、サーレマー島のクレッサーレ、タリンのカドリオルグ宮殿にて「赤道の星空」を演奏。
                                  サーレマー島、クレッサーレ
                            カドリオルグ宮殿(タリン)

2022〜2024   
「北極の星空」日本初演
 《銀河巡礼》チクルス完結 / シサスク氏との別れ

  • 2022年10月、『銀河巡礼チクルス』最終回として「北極の星空」日本初演。世界へ向けて配信も行われた。
  • 2022年12月17日、シサスク氏、62歳にて逝去。8月の最後のメールのやりとりで「北極の星空」日本初演の決定は伝えることができたが、エストニアにも配信された演奏は彼の病重く、届かなかった。
  • 2023年、ブログ「Starry Sky Cycle 〜すべての星座たちへ」完成。安中市松井田文化会館大ホールで行ったリサイタルはシサスク追悼となった。
Screenshot

2024〜2025   
新たな試み〜星を踊る / 「北極の星空」レコーディング

  • 2024年10月、《銀河巡礼》から19曲を選曲し、コンテンポラリーダンサーの阿部友紀子氏と『星を踊る』と題して、コラボ。ナレーション、舞台監督はたかぎ氏。
  • 広島でエストニアピアノと出会う。
  • 2025年5月、そのエストニアピアノで「北極の星空」レコーディング。