Urmas Sisask
千億もの星が輝く天の川銀河。その凄まじいばかりの美しさを直接味わえる場所は、残念ながら今、地球上から少なくなりつつある。シサスクが生み出す「音」には、かつて私達もその壮大な光景の中にいたことがあったと思わせる力が確かにある。
個々の作品には、作曲者編纂によるギリシャ神話、アボリジニ伝説、北欧神話や各地の天地創造神話が付随している。その一方で楽譜に詳細な星座図を記し、最新の天体情報を科学的に捉え、作曲にも反映させるシサスク。彼にとって星を観、作曲することは、古代から今に生きる人々と星との関わりをも含めた、天と地、全てをつなぐことでもある。

吉岡裕子 plays 銀河巡礼
88星座をシサスクの音楽と巡る Blog
エストニアの作曲家、ウルマス•シサスクのライフワーク、連作ピアノ曲集《銀河巡礼》Starry Sky Cycle について、NASAの天体画像とともに綴りました。88星座のそれぞれの領域に彼は何を観て、音楽に表したのでしょうか。
ライナーノーツの英訳
アルバム《銀河巡礼》のライナーノーツは英訳されています。
シサスクと歩んだ25年
出会い、「南半球の星空」日本初演、シサスクとのコラボ、シサスク来日、「赤道の星空」世界初演、銀河巡礼全曲チクルス、シサスクとの別れ。そして、新たな試み
エストニアのカドリオルグ宮殿での演奏収録
首都タリンのカドリオルグ宮殿にて演奏した「赤道の星空」は収録され、インターネットラジオ局 Klassikaraadioで放送されたました。現在も聴くことができます。いずれも解説はエストニア語です。
「北極の星空」日本初演のライブ配信
《銀河巡礼》全曲チクルスの最終回「北極の星空」は天王洲アイルKIWAにて、日本初演され、世界に向け、ライブ配信も行われました。



